RUN TOMORROW ◆ road to ultratrail runner◆

3年後(2019.8~)にウルトラトレイルとウルトラマラソン100K完走を目標に、日々の練習とレース結果を書き留めます

いつの間にか僕に欠けてたもの

久しぶりのブロ更新です。

 

静岡マラソンに引き続き、今年の本命レースで自身の目標としていたウルトラマラソン100k チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンも中止。

 

なかなか気持ちの切り替えがうまくいかない。

 

次に予定しているのは5/23 比叡山 international trail run

mt-hiei.com

 

距離は50kで累積標高は3700mでなかなか走りごたえのあるレースだ。

 

しかし、気持ちが盛り上がってこない。練習もこなしてる感がある。なぜだ?

 

尽くターゲットレースが中止になったことが要因になると思うが、それ以外にも何か本質的な何かが欠けてる様に感じる。

 

色々考えた。仕事中もランしてる時も寝る直前も

 

そして、ある結論が出た。

 

多分それは、走る事に対して、想像するだけでわくわく、ゾクゾクする感覚が欠けていたのでは?

 

腹の底からわくわく、ゾクゾクする感覚が無い。

 

わくわくしてお腹がムズムズするような感覚。ゾクゾクして夜が寝れないような感覚。

 

僕は、その感覚をレースやレースに向けて取り組む過程で感じていたと思う。

 

今はそれをあまり感じられない。

 

じゃー、どーするのか?

 

自分でワクワク、ゾクゾクする機会を作ればいい。なければ作ればいいのである。

 

そして、ふと思いついた。

 

 

そうだ比叡山に試走に行こう!

 

速攻、比叡山レース経験者の山田さんに連絡。同行を快諾して頂いた!試走のコースを一緒に思案する。色々と想像するだけでわくわくゾクゾクする。

 

欠けてたのはコレだ!

 

試走の先にはレースがあるが、試走(トレイルラン )を楽しむ為に、どんな準備が必要なのか?

この考えて(想像)、行動する過程が面白いのである。

 

富士五湖ウルトラも同じだ、無くなったなら自分でウルトラ走ればいい^_^

 

ストラバ見たら面白そうな事してる人見つけた。浜名湖一周ランニング(ハマイチラン)だ。調べたら走る為の環境が整っててやりがいありそう^_^

日程次第だが、以前インソール調整していただいた、新開さんも一緒に走ってくれるかも。楽しみだ。

 

 

しかし、

 

 

新型コロナの影響が家庭にもじわりじわりと出てきてしまった。小学低学年の娘と幼稚園児の息子が休校休園でお休み。負担が妻にのしかかってしまっている。週末の彼女はクタクタだ。そんな状態で長時間家を開けることはできない。家族一丸となってこの局面を乗り越えないといけない。なんてこった。

 

武漢ウィルスの馬鹿野郎!