真夏のトレイルラン
おはよう御座います。
今朝、ご先祖様をお迎えに両親とお墓参りに行ってきたわらけるじゃんです。
早朝からクッソ暑い。。。
昨日ですが、久しぶりにトレイルランしてきました。場所は伊吹山。1000mの直登コースです。
今回は学生時代からの友人(通称:ホルモン)と一緒です。彼とは3年くらい前までは、登山やトレイルラン 、マラソンレースで頻繁に遊んでましたが、最近は家の都合で疎遠になっていました。今回は家の都合もつき一緒にトレイルラン!いつも単独で遊んでいる僕のテンションが上がります。
今回、伊吹山をチョイスしたのは、8月下旬に北アルプスの常念岳から蝶ヶ岳をラウンドする予定なので、高度感に慣れるのと、ガレた足場の走り方(早歩き)、1000mを超える直登の効率の良い走り方(早歩き)を確認する為です。
さて、トレイルランの様子ですが、登山口前の駐車場に着いた途端に豪雨。雨男の僕と彼が集まればいつもこんな感じ。少し談笑しながら小雨になってきたのでスタート。取り付きは雨の影響もあり湿度MAX。汗が止まらん。。。
5合目あたりから少しずつ涼しくなってきた。しかし景色が見れん。。。
2往復するつもりだったので会話しながら体力を温存。1時間40分くらいでピークに着きました。それにしても、忙しくて全く走れていないと言っていたホルモン。会話しながら余裕で付いてきている。流石元高校球児。基礎体力がしっかりしている。すげーーわ。
真っ白な景色を眺めているホルモン。なにも見えんぞーーー。
ピークで小休止後、一旦降ります。下山途中、晴れてきて景色が一変。高度感ある景色が一望できました。登った甲斐がありましたが、雲がなくなった分、直射日光が当たり暑い!暑すぎる!
5合目に到着し少しだけ休憩。暑さでかなりバテてきたので、お互い残りの水の量を確認しつつ、今回は5合目からの折り返しで1.5往復に予定変更。
5合目からの登り返し以降、ほぼ会話無し。その状況に笑えてきました。マゾですよね。。。ハイカーの方は「さっき会いましたよね」とか「また登るんですか?」とか色々と声をかけられて変態を見る眼差し。その眼差しは間違ってないと思います。。。。
2度目のピークも真っ白。休憩して下山。ピークから2合目までは軽快に降れましたが、それ以降がグダグダ。暑いし、景色に変化ないし、長いし、暑いし、暑いし。。。。集中力が完全に切れました。
疲労感漂う中、無事下山。登山口側の水路に脚を入れクールダウン。気持ち良すぎ。暫くホルモンと会話を楽しみつつ、お別れ。次回楽しみにいてるよ^_^
さて、今回の高度感に慣れる、ガレ場、直登の走り方は充分に確認できました。特に直登の走り方は、心拍数を150bpm以下に抑えことで、あまり疲労感を感じませんでした。マフェトン効果?ですかね。収穫有りです。
次は北アルプス、常念岳-蝶ヶ岳のラウンド。初のトレイルランでの日帰り周回。新型コロナの影響でどうなるかわかりませんが、楽しんできたいと思います。